2012年05月05日
【メバル シーバス何でも恋】 > メンテナンス&改造etc
> 自作ハンドルノブ「コルク編」
自作ハンドルノブ「コルク編」
アルテグラ2500Sの改造計画
ベアリング追加とスプール3000番化しようと企んでいるが・・・
その前にできることは即って事でコルクのハンドルノブを作ってみました。


もとのノブをカッターで切ってみたらこんな形で使えませんでした(´;ω;`)
ラウンドノブにしたい!
ということでアルテグラのハンドルノブのゴムをカッターで切ってみたら丸くないじゃん(゜-゜)
これを削ってパイプ被せる事も考えたけど家にあったアルミパイプを直接被せてみたらピッタリ!
これはいけると確信してホームセンターへ材料探しにGO!
カリンとか黒檀とかで豪華なラウンドノブ作りたかったんだけどカインズホームに行ったらコルクが良さげな形で売っていたのでとり敢えず・・・
なんか家にあるような気がしながら7φのアルミパイプも買ったんだけど家に帰って探したらありました(>o<")
余計なことはいいから作り方行ってみます~(^^ゞ
材料
アルミパイプ 8φ 7φ(各198円)
コルク栓 φ38/34×25mm(198円)
サンドペーパー
キリ
ドリル7.5mm
作り方
コルクに8φのアルミパイプを入れるための穴を開けます。
コルクの中心にハンドキリで垂直に穴をあけます。(中心出すのにコンパスも三角定規もなかったので線引いて感であけました(^^ゞ)
今回は最終的に7.5mmのドリルの刃で開けましたが棒ヤスリでもなんでも8φのパイプが入ればOKです。
次にハンドル側ですが下の写真の軸に入る7φのアルミパイプを20mmに切ります。


少し長めに切ってヤスリで両端をきれいに仕上げましょう。

次に8φのアルミパイプを今回は35mmで切りました。
これはノブの大きさによって長い分にはOKですが32mm以下はNGです。

被せてみるとこんな感じです。


削り粉などをきれいに掃除して両端のあたり具合や違和感がないか確認したらいよいよアルミパイプの接着です。
エポキシがいいと思いますがパイプの隙間が殆どないのでアロンアルファーでもOKです。
7φの方のパイプの表面にカナノコなどで傷をつけるとより接着力が増します。
接着する際は一応ベアリングとナットは外してから7φの入口側に接着剤をつけて押し込むといいと思います。
ベアリングに接着剤ついたら( ゚Д゚)マンドクセーからね^^
すると以下のような感じになります。

見にくいですが8φのパイプの中に20mmに切った7φがスリーブ分凹んだ形でピッタリくっつきました。
次は8φのパイプに接着剤を塗ってコルクに押し込みます。

後はコルクを好きな形に削って楽しんでください。

丸いコルクも売っていたので・・・これもこのまま使えそうですね^^
ソアレにつけて回してみましたが見た目覗いて(>o<")かなりいい感じです(*´∀`*)
中心につけるキャップを考えなきゃ('∀`)
ウッドで作ったらカッコイイかな~
黒檀とかなら硬いからパイプも何もなし、木単体を削って作れそうですね!
リールはソアレですがハンドルはアルテグラの物です。
どちらのハンドルにもこのノブは付きます。
コンプレックスもベアリングが1つ多いだけなので多分OKでしょう。
シマノのページで部品表をみているとソアレやアルテグラがほんの少しの出費でかなり高性能リールになることが分かってきたので徐々にカスタマイズしていきたいと思います。
次はバイオマスターC3000のスプールをつけてライトジギングリールを目指すぞ!
アルテグラはベアリングやスプール注文するまでバラバラでしょう(^^ゞ
なんかリールネタが3連続だけど、こういうのやりだすととまらなくなっちゃうんだよな~

シマノ(SHIMANO) コンプレックスCI4 2500HGS F6
軽くてドラグ性能は抜群!

Rapala(ラパラ) SUFIX832 ADVANCED SUPER LINE 150M
メバル・メッキ釣りには0.4号シーバスには0.8号ジギングには1.5号を愛用中!
下のバナーのお店はハンドメイドルアーの材料やカスタムパーツなんか売っているんだけど◆初めてでも出来る!ハンドメイドルアー製作方法◆もあるしなんかいいよ!


チュンちゃんもワイルドだろぉ?ポチっとお願いだぜぇ
ベアリング追加とスプール3000番化しようと企んでいるが・・・
その前にできることは即って事でコルクのハンドルノブを作ってみました。


もとのノブをカッターで切ってみたらこんな形で使えませんでした(´;ω;`)
ラウンドノブにしたい!
ということでアルテグラのハンドルノブのゴムをカッターで切ってみたら丸くないじゃん(゜-゜)
これを削ってパイプ被せる事も考えたけど家にあったアルミパイプを直接被せてみたらピッタリ!
これはいけると確信してホームセンターへ材料探しにGO!
カリンとか黒檀とかで豪華なラウンドノブ作りたかったんだけどカインズホームに行ったらコルクが良さげな形で売っていたのでとり敢えず・・・
なんか家にあるような気がしながら7φのアルミパイプも買ったんだけど家に帰って探したらありました(>o<")
余計なことはいいから作り方行ってみます~(^^ゞ
材料
アルミパイプ 8φ 7φ(各198円)
コルク栓 φ38/34×25mm(198円)
サンドペーパー
キリ
ドリル7.5mm
作り方
コルクに8φのアルミパイプを入れるための穴を開けます。
コルクの中心にハンドキリで垂直に穴をあけます。(中心出すのにコンパスも三角定規もなかったので線引いて感であけました(^^ゞ)
今回は最終的に7.5mmのドリルの刃で開けましたが棒ヤスリでもなんでも8φのパイプが入ればOKです。
次にハンドル側ですが下の写真の軸に入る7φのアルミパイプを20mmに切ります。


少し長めに切ってヤスリで両端をきれいに仕上げましょう。

次に8φのアルミパイプを今回は35mmで切りました。
これはノブの大きさによって長い分にはOKですが32mm以下はNGです。

被せてみるとこんな感じです。


削り粉などをきれいに掃除して両端のあたり具合や違和感がないか確認したらいよいよアルミパイプの接着です。
エポキシがいいと思いますがパイプの隙間が殆どないのでアロンアルファーでもOKです。
7φの方のパイプの表面にカナノコなどで傷をつけるとより接着力が増します。
接着する際は一応ベアリングとナットは外してから7φの入口側に接着剤をつけて押し込むといいと思います。
ベアリングに接着剤ついたら( ゚Д゚)マンドクセーからね^^
すると以下のような感じになります。

見にくいですが8φのパイプの中に20mmに切った7φがスリーブ分凹んだ形でピッタリくっつきました。
次は8φのパイプに接着剤を塗ってコルクに押し込みます。

後はコルクを好きな形に削って楽しんでください。

丸いコルクも売っていたので・・・これもこのまま使えそうですね^^
ソアレにつけて回してみましたが見た目覗いて(>o<")かなりいい感じです(*´∀`*)
中心につけるキャップを考えなきゃ('∀`)
ウッドで作ったらカッコイイかな~
黒檀とかなら硬いからパイプも何もなし、木単体を削って作れそうですね!
リールはソアレですがハンドルはアルテグラの物です。
どちらのハンドルにもこのノブは付きます。
コンプレックスもベアリングが1つ多いだけなので多分OKでしょう。
シマノのページで部品表をみているとソアレやアルテグラがほんの少しの出費でかなり高性能リールになることが分かってきたので徐々にカスタマイズしていきたいと思います。
次はバイオマスターC3000のスプールをつけてライトジギングリールを目指すぞ!
アルテグラはベアリングやスプール注文するまでバラバラでしょう(^^ゞ
なんかリールネタが3連続だけど、こういうのやりだすととまらなくなっちゃうんだよな~

シマノ(SHIMANO) コンプレックスCI4 2500HGS F6
軽くてドラグ性能は抜群!

Rapala(ラパラ) SUFIX832 ADVANCED SUPER LINE 150M
メバル・メッキ釣りには0.4号シーバスには0.8号ジギングには1.5号を愛用中!
下のバナーのお店はハンドメイドルアーの材料やカスタムパーツなんか売っているんだけど◆初めてでも出来る!ハンドメイドルアー製作方法◆もあるしなんかいいよ!

チュンちゃんもワイルドだろぉ?ポチっとお願いだぜぇ