ヒラスズキとの自分との攻防戦!

とおるチッチ

2014年03月21日 23:19

ウェイトチューンしたフラッタースティック4cmで見事GET!

前日にバラしてしまったヒラスズキだったが翌日に見事釣り上げることができました。
メバルタックルで捕るには十分なランカーサイズではないしょうか?それではその一部始終をお伝えします。

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前日のヒラスズキがエラ洗いでバラシたのが忘れられずに今日も同じポイントへ向かう。

家を出た時間は20時を過ぎたあたりだろうか・・・

昨日の事情を知っているOEのW君にも一応今日も行ってみるとメールで伝える。

現場に着き実際に釣りを開始したのが21時頃、昨日のポイントで昨日と同じような釣りをするがアタリ一つない状態が続く。

途中W君から「行けるようだったら行きます」とメールが入っていた・・・

22時を過ぎた頃W君到着。

どうですか~と聞かれたのでアタリ一つ無いよと軽く会話をしてW君はお気に入りのポイントに行く。

すると直ぐに大きな声がしたのでヒラスズキでも掛かったのかと思いネットをもって行くとここではあまり見かけないような優しい感じの尺メバルを釣り上げていた

来てすぐに釣るだろうなと予想はしていたけどほんとに釣れるとちょっと羨ましい(^^ゞ

しかしこちらの狙いはあくまでもヒラスズキだ、表層しか意識しないで試行錯誤を繰り返す。

そういう釣り方をしていて昨日のようにメバルが釣れることもよくあるし我慢我慢(;・∀・)

しかし釣れない・・・

途中トウゴロウの稚魚が針に掛かってきたのでW君に見せに行くと・・・

表層で何かが何回かあたるんですけど乗らないんです・・・と

なんでも左に投げてドリフトさせないとアタリが出ないらしい???

しばらく同じような釣り方をしてみたけれどとおるチッチには全くアタリがありません(;・∀・)

言っている事はよくわかる昨日自分が表層デッドスローで巻いていて何回かアタリがあったがのせれなかったその状態と近いことがおきているのだろう。しかし昨日と今日では海の感じが全然違う。使っているラインの太さも違えばルアーも違うし昼間に釣れている人を見て真似るのであればやりやすいのだが言葉だけではどうにも難しい。ルアーの着水地点が見える訳でもないしリールのハンドルを巻いている手も見えないし糸がどっちになびいているかも見えない。なんとか見えるのがたっている位置とロッドの角度だけ・・・

しばらく試行錯誤したが今日の自分では釣れないと思い23時をもって帰ることにしW君に別れを告げる・・・
(実はアメトーークが見たいだけ)

車に戻ってルアーやロッドに「釣具にシュッ!」をして完全に片付けてからふと空に浮かぶ月を見上げると(釣れるから帰ってはいけないと言っているようだ)そうだこれからだ海は昨日と全然違う2時間ズレている感じだ。今から時合が来るに違いない

W君の所に戻るとボイルしているとのこと・・・
(その前にどうしたんですか?的な会話はあったけど省略(^^ゞ)

しかしとおるチッチは目が悪く全く見えないのであります(・・;

ヒラなのかな~とかブツブツ言いながら釣りを始める。

その間にW君は2回ヒットさせていてやはり表層だそうだ。

しかしやはりまともに針掛かりしない、2回ほどドラグが出たりラインが切れたりしていたが・・・

今考えると大型の魚が小魚を尻尾で叩いて気絶させてから捕食する行動をとるとよく言うがそうのような状況だったのではないかと思えてきた。
毎年同じ場所で意味の分からないひったくられたようなアタリを何回も体験しているが全部ヒラスズキの尾で叩かれてると考えると妙に納得してしまう要素が多いのである。(あくまでも仮説だが)

そんなことを考えもしなかった当日はもしかしてバチ抜けかもと、にょろにょろ投げたりカーム投げたり色々したが全然ダメ。

アタリがあるのはW君が使うカスタマイズされた
本当は今日フィッシングショーに行く予定でしたがヒラスズキの襲来によって一日見送る事にしました。

明日こそはフィッシングショーいこ(^^ゞ



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